- 03/07 ROKURO LIVE VOL.5レポート
- 02/28 ROKURO LIVE VOL.5レポート の前に動画だよ!
- 02/03 もうすぐ5周年だよってことで、ROKUROメンバーのこと。■2011/2/18(土)はROKURO LIVE VOL.5 @そら庵
- 02/01 【■告知】ROKURO LIVE VOL.5 @そら庵 2011/2/18(土)チャージ¥500(1stドリンク付)ゲスト、さらにモリマサ公さんが加わりました!
- 01/28 【■告知】ROKURO LIVE VOL.5 @そら庵 2011/2/18(土)チャージ¥500(1stドリンク付)
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後輩が結婚するというので
今度の土曜日、静岡でパーティーに出席する
余興を頼まれたので、仲間と唄うことにした
「FREEDOM」
という唄
内容は、一人の貧乏貴族が、都市部いる金持ちの商家の娘と恋に落ちるんだけど
「征米丸(セイベイガン)」というドラッグをやりすぎて
ついに絵描きになるっていう内容の小説だ
評論家はありふれた言い回しのありふれたストーリーだというのだけれど
俺は至極好きな小説で全16巻のうち3巻までを吹上図書館で借りて
まだ読んでいません。
想像力をたくましくして、風邪薬を飲んで、エアコンのドライな部分と眠るのは
至極みっともない
地方都市でミルクの飴を舐めるみたいに
優しく意味のない
リリックが
寂の部分で
いや、サビの部分で
いや、寂でも良いや
「ダーリン、僕の生まれた場所は 天国も地獄もなくて
柳は緑 花は紅 地下鉄を歩くように 孤独の団扇あおげ」
これは仏教用語入りで
肝はハモリ
ギターはただ、気持ちを高めるための箱で恋人だが
愛人よりも差別が無い
後輩の結婚式には
そんな唄を歌うつもりです
どんな歌なのだろうか
と思った人は
ROKUROのライブでもその唄を唄うので
聞きに来てほしいです
「ダーリン 僕の生まれた場所は 天国も地獄もあって
丸いタンクに朝日が落ちて 遠鳴りの貨物列車が 僕の心を乱す」
那津 2010.6.8
次は兄弟達への詩を書きます
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