- 03/07 ROKURO LIVE VOL.5レポート
- 02/28 ROKURO LIVE VOL.5レポート の前に動画だよ!
- 02/03 もうすぐ5周年だよってことで、ROKUROメンバーのこと。■2011/2/18(土)はROKURO LIVE VOL.5 @そら庵
- 02/01 【■告知】ROKURO LIVE VOL.5 @そら庵 2011/2/18(土)チャージ¥500(1stドリンク付)ゲスト、さらにモリマサ公さんが加わりました!
- 01/28 【■告知】ROKURO LIVE VOL.5 @そら庵 2011/2/18(土)チャージ¥500(1stドリンク付)
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7/3に東京都江東区の「そら庵」で開催した、リーディングと音楽のイベント、ROKURO LIVE VOL.3 のレポートです。
ライブから2週間経ちました。
皆皆様、本当にありがとうございました。
また、お会いできる日が楽しみでたまりません。
簡単ではありますが、レポートを。
*****
KIKORIさん
ギターでは「リングベル」を
鍵盤では「逆さまの夜空」を歌ってくれました。(表記合っていますか?)
今回初めて聴いた「逆さまの夜空」のことを。
とてもよかったです。弾むようなピアノ、おとぎ話に出てくる女の子のような歌声、歌詞。
“時が街を飲みこむんだってね…” と、始まる歌。
KIKORIさんが受け止めた夜の都内の光景が歌われているのかしら。
タワーのてっぺんから、宝箱に入った星のビーズをまき散らしたような、きらきら感がときめきを誘いました。
渡ひろこさん
ROKUROの姐さんと呼ばれている渡さんです。
いつも色っぽい渡さん。
そのヴィジュアルと詩の色気と知性が織り込まれて、空間はピンと張ったオーガンジーのように、美しい緊張が走るのです。
読みながら少しずつかたむけれられてゆく肢体を見るのも、私は好きなのでした。
渡さんの詩には、必ずひとつの流れ、ストーリーがあるのだと思います。
美しく始まり美しく終わる…そんな印象です。
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=i24xJ5bqlI8
(※なかなかpart2をアップロードできなくて、現在1のみ。
なんとかエラー無しにアップしたいです)
ROKURO6号に寄稿して頂いた「かんばん娘」も読んでくださいました!
そら庵のかんばん娘、ポチコです。
nanaさん
リーディングが初めてだそうですが、天性の落ち着きがありました。
なにより、持っているものの清潔感が爽やかに薫って、香り始めた女性としての魅力と重なり、見る人、聴く人を惹きつけました。
私はnanaさんのテキストが好きです。
身体感覚と精神世界が手を繋いで…いわば魂とからだが同じもの、ひとつになって、朝の光のようにすっと入ってきます。
今後の活動も楽しみな若い才能です。
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=XWlGS7WP7sY
吉田マサトさん
那津とデュオを組んでいた頃、歌を聴かせていただいたことがあります。
ポジティブで、爽やかで、優しい。まさに「好青年」を絵に描いたような歌です。お人柄も、きっとそうなのでしょう。
歌詞が自然で、キャッチーなので、聴いているうちに口ずさみたくなりました。
“そんなもんだよ 男の子の 頭ん中は そんなもんだ”
と歌っている歌、特に好きでした。(タイトルなんていうんだろう?)
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=S51h9_oe0Nc
(※こちらもpart2がエラーでなかなかアップできず…)
ROKURO BAND
夏○雨ちゃん曰く「名前が古い 笑」(昭和)
そのコメントに一人爆笑していたたちばなです。
分かり易いっちゃ分かり易いネーミングですよねぇ。
↓手前味噌です。
私が、センターで歌わせてもらっていいのか…と、申し訳なくなるくらい、
アコギ 那津
エレキ ムラコシ剛
鍵盤 timoleon
演奏が上手いとか下手とか、わかる方ではないので、フィーリングでしかものを言えませんが、
「かっこいいな…」って、思いました。
普段の彼らは、詩を書いてお酒飲んでご飯食べて、だべって…そんな楽しい仲間なのですが、いざ演奏が始まると、皆普段とは違う表情で、普段とは違う表皮が現れて…おもしろいですね、音楽って。
ちなみに、次回、あります。
新曲も、やります。
■動画
http://www.youtube.com/profile?user=pikan3pikan
(私のアカウントのトップページに飛びます)
服部剛さん
まさか、あの服部さんが、ROKUROのイベントで読んでくださるなんて!
初登場の服部さんです。
ベンズで出会った詩人さん達もよくおっしゃることなのですが、服部さんの朗読は、聴き心地がよいのです。
私は、特に服部さんの書かれる家族の詩、友人の詩、職場の詩が好きです。
人と事象と時々現れるモノとが、静かに話しかけてくる感じが。
お人柄と、詩を愛するこころが、本当によく響いてくる…。
尊敬しております。
■バッテリー切れで動画とれませんでした(泣)
ヨケマキルさん
マキルさんのパフォーマンスを観るといつも「プロ意識が高いなぁ!」と、改めて尊敬し直します。妥協することを知りません。
そら庵の演奏の中では、今回が一番よかったと、私は思いました。
要するに、毎回アップデートされてゆく。プラスプラスに。
「user unknown.」は、ホントにホントにロックで、最後はギターを床に打ち付けて、驚きました。その流れで
「じゃあ、ギターが壊れてしまったので、次はピアノでーす」
と、「春の死の音」ではkikkiさんもエレピで登場でした。
笑いも忘れない、マキルさんです。
「春の死の音」、これがまた良いのです。静かな、静かな…。
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=0PcKfw3Eu0w
■CD「ドクター・ペッパーズ・メンタル・アシッド・テスト・バンド」
http://sundayschool.is-mine.net/
[DISCOGRAPHY]からamazonで購入できます。
ムラコシ剛
ムラコシ氏の声はよく通ります。おそらく、マイクが無くても、後の席まで届くと思います。
その声で、彼独特の、緊迫感のあるテキストが朗読される…。
私はいつも、うちのめされてしまいます。ヘビー級のパンチです。撃たれた瞬間よりも、後からじわじわ苦しめられるような。
彼の詩には、そのような重厚感があります。日本語の繊細で重いパンチ。
月日と共に才能がにじみ出てきますね。これからもじわじわ、じわじわ、よろしくお願いします。
たちばなまこと
「ヨガスタジオで」では、ちょっとチャレンジして、最近はまりまくっているヨガの動きを、リーディングの合間に取り入れてみました。
リーディングは、歌やダンスに似ているな、と思います。演技にも似ているのでしょう。もちろんヨガにも通ずるものがあると感じます。
自分のからだを使って「表現すること」、「伝えること」、そして「自分が楽しむこと」。
いつもどこかに感じながら、これからもやっていこうと、特に感じた日でした。
(写真…羽織っているカーディガンが、ちょっと蛾っぽいのが気になります 笑)
ムラコシ剛による、だだすべりスライドショー
実は私、これのファンでして…。
ライブの後の、プチパーティーで上映(?)されました。
笑えます。しつこいくらいに笑いを誘います。
今のところ、ROKUROのイベントでしか観られません!
未体験の方には是非、体感して頂きたいです。
そして…
HAPPY BARTHDAY TIMOLEON !!!
正確には5日ですが、サプライズということで。
*****
いやあ、いかがでしたか?
次回も一緒に楽しみましょう。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
本当に。
たちばなまこと
ライブから2週間経ちました。
皆皆様、本当にありがとうございました。
また、お会いできる日が楽しみでたまりません。
簡単ではありますが、レポートを。
*****
KIKORIさん
ギターでは「リングベル」を
鍵盤では「逆さまの夜空」を歌ってくれました。(表記合っていますか?)
今回初めて聴いた「逆さまの夜空」のことを。
とてもよかったです。弾むようなピアノ、おとぎ話に出てくる女の子のような歌声、歌詞。
“時が街を飲みこむんだってね…” と、始まる歌。
KIKORIさんが受け止めた夜の都内の光景が歌われているのかしら。
タワーのてっぺんから、宝箱に入った星のビーズをまき散らしたような、きらきら感がときめきを誘いました。
渡ひろこさん
ROKUROの姐さんと呼ばれている渡さんです。
いつも色っぽい渡さん。
そのヴィジュアルと詩の色気と知性が織り込まれて、空間はピンと張ったオーガンジーのように、美しい緊張が走るのです。
読みながら少しずつかたむけれられてゆく肢体を見るのも、私は好きなのでした。
渡さんの詩には、必ずひとつの流れ、ストーリーがあるのだと思います。
美しく始まり美しく終わる…そんな印象です。
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=i24xJ5bqlI8
(※なかなかpart2をアップロードできなくて、現在1のみ。
なんとかエラー無しにアップしたいです)
ROKURO6号に寄稿して頂いた「かんばん娘」も読んでくださいました!
そら庵のかんばん娘、ポチコです。
nanaさん
リーディングが初めてだそうですが、天性の落ち着きがありました。
なにより、持っているものの清潔感が爽やかに薫って、香り始めた女性としての魅力と重なり、見る人、聴く人を惹きつけました。
私はnanaさんのテキストが好きです。
身体感覚と精神世界が手を繋いで…いわば魂とからだが同じもの、ひとつになって、朝の光のようにすっと入ってきます。
今後の活動も楽しみな若い才能です。
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=XWlGS7WP7sY
吉田マサトさん
那津とデュオを組んでいた頃、歌を聴かせていただいたことがあります。
ポジティブで、爽やかで、優しい。まさに「好青年」を絵に描いたような歌です。お人柄も、きっとそうなのでしょう。
歌詞が自然で、キャッチーなので、聴いているうちに口ずさみたくなりました。
“そんなもんだよ 男の子の 頭ん中は そんなもんだ”
と歌っている歌、特に好きでした。(タイトルなんていうんだろう?)
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=S51h9_oe0Nc
(※こちらもpart2がエラーでなかなかアップできず…)
ROKURO BAND
夏○雨ちゃん曰く「名前が古い 笑」(昭和)
そのコメントに一人爆笑していたたちばなです。
分かり易いっちゃ分かり易いネーミングですよねぇ。
↓手前味噌です。
私が、センターで歌わせてもらっていいのか…と、申し訳なくなるくらい、
アコギ 那津
エレキ ムラコシ剛
鍵盤 timoleon
演奏が上手いとか下手とか、わかる方ではないので、フィーリングでしかものを言えませんが、
「かっこいいな…」って、思いました。
普段の彼らは、詩を書いてお酒飲んでご飯食べて、だべって…そんな楽しい仲間なのですが、いざ演奏が始まると、皆普段とは違う表情で、普段とは違う表皮が現れて…おもしろいですね、音楽って。
ちなみに、次回、あります。
新曲も、やります。
■動画
http://www.youtube.com/profile?user=pikan3pikan
(私のアカウントのトップページに飛びます)
服部剛さん
まさか、あの服部さんが、ROKUROのイベントで読んでくださるなんて!
初登場の服部さんです。
ベンズで出会った詩人さん達もよくおっしゃることなのですが、服部さんの朗読は、聴き心地がよいのです。
私は、特に服部さんの書かれる家族の詩、友人の詩、職場の詩が好きです。
人と事象と時々現れるモノとが、静かに話しかけてくる感じが。
お人柄と、詩を愛するこころが、本当によく響いてくる…。
尊敬しております。
■バッテリー切れで動画とれませんでした(泣)
ヨケマキルさん
マキルさんのパフォーマンスを観るといつも「プロ意識が高いなぁ!」と、改めて尊敬し直します。妥協することを知りません。
そら庵の演奏の中では、今回が一番よかったと、私は思いました。
要するに、毎回アップデートされてゆく。プラスプラスに。
「user unknown.」は、ホントにホントにロックで、最後はギターを床に打ち付けて、驚きました。その流れで
「じゃあ、ギターが壊れてしまったので、次はピアノでーす」
と、「春の死の音」ではkikkiさんもエレピで登場でした。
笑いも忘れない、マキルさんです。
「春の死の音」、これがまた良いのです。静かな、静かな…。
■動画
http://www.youtube.com/watch?v=0PcKfw3Eu0w
■CD「ドクター・ペッパーズ・メンタル・アシッド・テスト・バンド」
http://sundayschool.is-mine.net/
[DISCOGRAPHY]からamazonで購入できます。
ムラコシ剛
ムラコシ氏の声はよく通ります。おそらく、マイクが無くても、後の席まで届くと思います。
その声で、彼独特の、緊迫感のあるテキストが朗読される…。
私はいつも、うちのめされてしまいます。ヘビー級のパンチです。撃たれた瞬間よりも、後からじわじわ苦しめられるような。
彼の詩には、そのような重厚感があります。日本語の繊細で重いパンチ。
月日と共に才能がにじみ出てきますね。これからもじわじわ、じわじわ、よろしくお願いします。
たちばなまこと
「ヨガスタジオで」では、ちょっとチャレンジして、最近はまりまくっているヨガの動きを、リーディングの合間に取り入れてみました。
リーディングは、歌やダンスに似ているな、と思います。演技にも似ているのでしょう。もちろんヨガにも通ずるものがあると感じます。
自分のからだを使って「表現すること」、「伝えること」、そして「自分が楽しむこと」。
いつもどこかに感じながら、これからもやっていこうと、特に感じた日でした。
(写真…羽織っているカーディガンが、ちょっと蛾っぽいのが気になります 笑)
ムラコシ剛による、だだすべりスライドショー
実は私、これのファンでして…。
ライブの後の、プチパーティーで上映(?)されました。
笑えます。しつこいくらいに笑いを誘います。
今のところ、ROKUROのイベントでしか観られません!
未体験の方には是非、体感して頂きたいです。
そして…
HAPPY BARTHDAY TIMOLEON !!!
正確には5日ですが、サプライズということで。
*****
いやあ、いかがでしたか?
次回も一緒に楽しみましょう。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
本当に。
たちばなまこと
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