- 03/07 ROKURO LIVE VOL.5レポート
- 02/28 ROKURO LIVE VOL.5レポート の前に動画だよ!
- 02/03 もうすぐ5周年だよってことで、ROKUROメンバーのこと。■2011/2/18(土)はROKURO LIVE VOL.5 @そら庵
- 02/01 【■告知】ROKURO LIVE VOL.5 @そら庵 2011/2/18(土)チャージ¥500(1stドリンク付)ゲスト、さらにモリマサ公さんが加わりました!
- 01/28 【■告知】ROKURO LIVE VOL.5 @そら庵 2011/2/18(土)チャージ¥500(1stドリンク付)
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友達に招待券を頂いたので、別の友達を誘って、ゴーギャン展に行ってきた。
ゴーギャン…
知っていたが、特別な興味はなかった。
今見ると、また違った。
今の自分は画家の人となり、絵の背景を知りたくなっている。
純粋に芸術を楽しむ人には邪道にうつるだろう。
いいか悪いか
好きか嫌いか
観点はそれだけで、実は良いのだろう。
ゴーギャンは病と共に過ごしていたそうだ。
病と共存しながら、むしばまれる体を引きずりながら、娘の若すぎる死に打ちひしがれながら、描くものは必然的に哲学的になるのかもしれない。
私は哲学思想が好きで、学生の頃は哲学書、思想書をよく読んだ方だが、今はめっきり読まなくなった。もしかすると無意識に、芸術や文学から哲学思想を拾う志向になっているのかも。
今回の展示の目玉になっている
”我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか”
と、一番はじめに展示されていた風景画は「いいな」と思った。
ゴーギャンの色彩は好きかな。サインも好きだな。
ゴーギャンの良さは、エスプリと熱帯のコラボレーションなのかな。
写真はクリアファイル。他に、缶に絵がプリントされた紅茶も買った。
展示グッズはゲットしたい派です。(実はミーハー)
たちばなまこと
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