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同人詩誌ROKUROの活動報告など。
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200908171230000.JPG

 
 
 
 
 
 
 
 
此処、神田神保町の事務所の横で
 
建物が破壊され新しい建築が始まる
そこの一階には雰囲気の良い喫茶店があった。
 
様々な人々が打ち合わせと称した時間を共有した場所だった。
 
ノイズ=環境の音楽(そこに音階はない)
 
壊れゆくサウンドは耳慣れると環境と調和する
 
街が壊され
かつての東京は目の前から消え失せ
記憶に埋葬される
 
 
 
 
未知のこと
未知を知る
ことではじまること
ワタシが思うより先に
深遠
はある
 
スクラップ,ビルド&DIY
それを信じる
 
 
実は
いらなくなったものというのは、
当人にとって不要になったものであって、
別の人の手に渡れば使えるもので、
使い方を変えれば二次的な再利用が可能なモノである
 
誰からみても
いらない
使えないもの
不要なもの を
見つけ出すことの方が難儀で
使えないものの
新たな利用価値を模索してみるのは
決して無駄な時間ではないと思う
 
撤去に応じないゴミ屋敷の主人の弁明のように
聞こえる方もいると思うが、
彼らにも相応の理由がある(…と思う)
 
エラー記録したCD-ROMも
使いようによっちゃ手鏡くらいにはなるし、
ちょっと滑りやすいコースターにだってなる。
新聞紙の再利用は勿論、
空きペットボトルは、
有り余って仕方なければ、
とりあえず叩けば音が出る。
ワタシの友人は
家で食べた終わったバナナの皮を干していて
「コレ、どうする?」と訊くと
「干して、吸う」と言っていた。
その時、
本来の機能は捨てられるが、
代用とすることは、
そのモノに対する最大限のオマージュであって、
新しい価値が開花する時である。
(もちろんエコの話なんて一切したくない)
 
 
「役立たず」というのは、ニーズに合わないだけ!
と、いうのを強調したかったのだが、
徹底的な役立たずなど、もはや芸術的としか云いようがない。
だいたい博物館に鎮座するオブジェは使えない。
機能性なんて一つも考えられていないからこそ
芸術という枠の狭い鳥籠に放り込む。
つまり詩人なんて「役たたず」なんだけど、
何処かの誰かの役に立つために書いているなんて云えば、
聞こえはいいが、誰かのために詩を書けるくらいなら、
それは、詩でなくて、花でもよい。 (造花のような詩ではなく。)
 
落胆するな、言葉は借り物だ
辞書にある言葉が全てではない、
日本語は奪われたことがあったか?
五十音、アルファベット、片仮名、平仮名、漢字、ルビ
全ての手垢がついた意味、死語、それから。
それから、未知をはじめたい。
 
 
 
 
*現在ROKURO5号に向けてじんくん(絵)との共作を模索中
 凡庸な思考から浮かびあがるテキストを遠ざけながら
 
                                    timoloen 
 
 
 
 

 

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